株主優待券を上手に使おう

賑わう空港

株主優待券を上手に使おう

飛行機を利用する際に、チケットを「定価」で購入している人はファーストクラスやビジネスクラスを除いてほとんどいないのではないでしょうか。
大半の人は何らかのディスカウントされた航空券を手に入れている、もしくは格安航空会社の便を利用しているかと思います。

優待券を手に入れよう

ディスカウントされた航空券にはいくつかの種類がありますが、株主優待券もそのひとつです。
これは航空会社の株主になることでさまざまな特典を手に入れられる優待券で、現在日本では株式上場しているANAとJAL、そしてスターフライヤーの3社が配布しています。
これを利用すれば通常運賃の半額程度で飛行機を利用することができますが、株主でない人でも使用できますし、売ったり買ったりすることも可能です。
航空会社から株主以外の使用が禁止や制限されていることはないので、安心して誰でも利用できます。
実際に株主が自分では使用せずに転売しているケースも多くみられますし、金券ショップやネットオークションなどで販売されています。

早期購入割引も安く購入できる

ただし、必ずしも株主優待券を利用するのが最も安い航空券の購入方法というわけではありません。
というのも、航空各社では「早割」や「特割」といった名称の早期購入割引を行なっているからです。
ANAやJAL、スターフライヤーも例外ではなく、このサービスでチケットを購入すれば最大で80パーセント以上の割引を受けることもできます。
早期購入割引は搭乗日より最大75日前からできるだけ早く購入することで大幅な割引を受けられます。
したがって、早期購入割引を利用するほうが優待券よりも安く購入できるケースも少なくありません。

金額だけにとらわれない

卓上カレンダー
ただ、優待券には割引以上のメリットがあることを知っておきましょう。
まず、便の変更やキャンセルにお金が掛からない点です。
早期割引では基本的に便の変更はできませんし、キャンセルには割高な手数料が取られてしまいます。
次に、便による値段の変動がありません。
また週末や年末年始、ゴールデンウイーク、お盆といった繁忙期でも予約が取りやすいのも大きなメリットです。
こういった時期は早期割引に割り当てられる座席数は少ないうえに、人気が高いのですぐに埋まってしまいなかなか予約するのが難しいものです。
さらに早くから予約をする必要がないので、搭乗当日でも席さえ空いていれば割引された値段で乗ることができます。
急に決まった旅行や出張などでも、優待券なら安く利用できるというわけです。

このように、株主優待券は上手に使えば非常に万能なものとなるのは間違いありません。

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